来年(2023年)のNHK大河ドラマ「どうする家康」。それに因んで徐に旧東海道岡崎宿「冠木門」から下向。地元の住民でも知らない部分も多々あった。とりわけ、大平から美合そして藤川宿入口の街道は、60年以上この地に生まれ育った小生でも知らなかった道であった。
新しい発見、久しぶりの原風景を楽しんだ街道歩きだった。でもこの続きの街道歩きはあるだろうか?現時点では分からないwww
【ルートタイム】冠木門10:42〜11:08大平一里塚11:09〜12:49旧東海道第37宿藤川宿12:53〜13:46ゴール地点(名電山中駅)
岡崎城下「冠木門」から江戸へ向け出発します。
昔ながらの街並みですね。
立派な山門です。
R1の脇道を進みます。
R1の大きな交差点「岡崎インター西」交差点を渡ります。
いたるところに「ヒガンバナ」が咲き誇っています。
アンダーパス…これは、地元の人しか分かりませんよねww
大平集落(岡崎市大平町)へ入って行きます。
ご立派です。
東海道に戻ります。
昔からある常夜灯。
R1を横切り直進すると乙川にぶつかりました。ここに「大平橋」が架かっていたようですが、現在はありません。
迂回ルート。R1の新大平橋を渡ります。
乙川左岸には、馬が草を頬張っておりますwww
県道岡崎-刈谷線を横切るのですね。知らなかった(;^ω^)
中華料理の「三国志」さんの横を通過。
R1の側道を通って、藤川宿の入口に。
東海道・藤川宿へ入って行きましょう♪
名鉄名古屋本線を渡ります。
宿場へと入れば、一里塚跡。もう住宅等が立ち並んでいるので一里塚の形跡はありません。
藤川宿の西入口、西棒鼻。
宿場を醸す「常夜灯」。
脇本陣跡(現在は藤川宿資料館)から本陣の石垣を拝見に向かいます。
立派ですねぇ。
東側の本陣跡に戻ってきました。
商家の建物の残っていますね。
藤川宿のランドマークでもある「粟生人形」さんの建物。
粟生人形の玄関。
藤川宿の公衆トイレ。ここで暫し休憩ww
ここは「曲手」なんですね。
東棒鼻跡。ここで藤川宿とはお別れです。
次の宿場…赤坂宿へ向かいます。
街道沿いに建っていますwww
こっちが表の鳥居でしょうね。
この常夜灯は新しい。
道標に従います。
頭を垂れる稲穂かな…かぁ(^^)
街道沿いには「ヒガンバナ」が咲き誇っていました。
左には名電山中駅。
さあ、どうしましょう?! 進むか?帰るか?!